Azure DevOpsを使ったソースコード管理

2020年10月17日土曜日

Azure

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はじめに

AzureにはDevOpsというソースコードの管理やテスト管理、デプロイ管理が可能なサービスを5ユーザまでは無料で利用できます。インフラの構築を自動化するソースコードを管理するサービスとしてAzure DevOpsを使用してみようと思います。

Visual Studio Codeの準備

ソースコードのエディタとして、Visual Studio Codeを使用しますが、デフォルトの
ままだとバージョン管理を行うためのgitがインストールされていないので
準備しておきます。


Gitのインストールは次へ次へで大丈夫ですが、デフォルトブラウザだけ、
Visual Studio Codeに変更しておきます。

あとは次へ次へで完了です。

Azure DevOpsの利用開始

のURLにアクセスし、サブスクリプションの管理者で下記のリンクにアクセスすると、初期セットアップが始まります。



最初にプロジェクト名を設定します。


ソースコードを格納するリポジトリを作成します。


Repository NameはARMとしておきます。

下記のボタンをクリックして、ローカルでソースコードを編集できるようにします。



ソースコードを一時的に保存するフォルダを選択します。
これでソースコードを作成する準備ができました。


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システムエンジニアとして12年ほど勤めたあと、社内SEに転職しました。 2017年に転職して、2019年に中古マンションを買いました。

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