ソースコードでリソースグループ作成
前回の記事でソースコードをPush配信して、それをトリガーにデプロイジョブを起動することができましたが、Azure上に何もリソースを作成しませんでした。
今回は実際にソースコードを修正し、Azure上にリソースグループを作成できるようにしていきます。
AzurePipeLineの編集
Editを選択します。
最下行にカーソルを合わせて、ARM template deploymentを選択します。
今回はリソースグループを作成するので、リソースグループ名とどのリージョンに作成するかを選択します。
Templateは以下のように入力します。
Saveしてコミットしてみます。
Jobは開始されたのですが、権限が足りないらしく止まっていました。
ジョブが開始されましたが、何やらエラーで終了してしまいました。次回はエラーの原因を見てみようと思います。
必要項目を入力します。Autorizeを選択し、サブスクリプションへアクセス可能な認証情報を入力すると指定したサブスクリプションに対して変更を行うことができます。
下記で指定しているtemplates/resourceGroup.jsonやparameters/resourceGroup.jsonは
こちらを参考にさせていただきました。
するとエディタ上に下記のように設定されます。
Jobは開始されたのですが、権限が足りないらしく止まっていました。
権限を与えてみます。
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