上記URLをベースにユーザ管理のサービスをセットアップします。
こちらも前回と同様に、CloudFormationで自動的にセットアップしてくれるようです。
Asia Pacific (Tokyo)横のLaunch Stackを選択し、
まずは次へを押します。
詳細の指定画面で
Website Bucket Name
には、Webページ構築で入力した値と同じものを入力します。
次へ次へと進んでいきます。
最後の確認ページで
「WS CloudFormation によって IAM リソースが作成される場合があることを承認します。」
にチェックを入れて、作成を押します。
5分程度で作成完了。
前回作成したWebページにて、ユーザ登録ができるようになっています。

作成したユーザはCognitoというサービスで管理されます。
ユーザ管理機能を1から作ろうとすると、データベースやディレクトリサービスなどを準備する必要がありますが、Cognitoを使うとその辺の準備が省略できます。
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