Step 1. Prepare an AWS Account その2

2019年3月20日水曜日

AWS

t f B! P L
AWS上でSharePointを構築する下記URLの続きです。

Elastic IP addresses


Elastic IP addressesが自分のアカウントで作成できるか確認せよとのこと。

後々のステップで自動的にElastic IP addressesが作成されるのですが、

その作業が失敗しないよう事前に確認した方がいいみたいです。
コマンドで実行する場合はオプションなしで以下を実行すれば作成されます。

New-EC2Address
無料枠だと作成できないのかと懸念しましたが、問題なく作成できました。
削除するときは

Get-EC2Address
で登録されたElastic IPのAllocationId を確認し

Remove-EC2Address -AllocationId eipalloc-xxxxx
で削除します。




Service Limitsの確認


必要であればService Limitsの拡張を行いましょうとのこと。

AWSではEC2やElastic IPの作成できる数が制限されており、上限に引っかかる場合はリクエストを出して、

拡張しましょうということらしいです。
下記にデフォルトの上限数が記載されていました。
http://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/aws_service_limits.html#limits_ec2
EC2のインスタンスもElastic IPも作成していないので、ここはスキップします。
次回はいよいよStep2です。



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システムエンジニアとして12年ほど勤めたあと、社内SEに転職しました。 2017年に転職して、2019年に中古マンションを買いました。

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