今日は以下のURLを参考にしました。
http://docs.aws.amazon.com/powershell/latest/userguide/specifying-your-aws-credentials.html
認証の保存方法は以下の2つがあるようですが、今回はAWS SDK storeの方を使います。
- AWS SDK store
- credentials file
早速下記のようなサンプルを実行しようとしたのですが、アクセスキー、シークレットキーとはなんぞやということになりました。
PS C:\> Set-AWSCredentials -AccessKey {AKIAIOSFODNN7EXAMPLE} -SecretKey {wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY} -StoreAs {MyProfileName}
調べてみると、IAMツールから作成する必要がありそうです。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_access-keys.html
アクセスキー、シークレットキーを作成するためには、ユーザを作る必要があります。
- https://console.aws.amazon.com/iam/にアクセス
- ナビゲーションペインで [ユーザー] を選択
- ユーザーの作成
- ユーザー詳細の設定でユーザー名を入力
- AWSアクセスの種類を選択ではプログラムによるアクセスを選択
- 次のステップ
- グループの作成を選択
- グループ名を入力
- ポリシータイプからはとりあえずAdministratorAccessを選択
- グループの作成
- ユーザーを追加の画面に戻ってくるので、そのままユーザーの作成ボタンを押す
- 完了の画面で、アクセスキーとシークレットキーが確認できます。
※シークレットキーはこのタイミングで確認しないと後から確認できないようです。
確認できずに違うページにジャンプした場合はアクセスキーを新規に作成する必要があります。
ここまでの手順でようやくアクセスキーとシークレットキーが取得できたので、Set-AWSCredentials が実行できます。
PS C:\> Set-AWSCredentials -AccessKey <アクセスキー> -SecretKey <シークレットキー> -StoreAs <プロファイル名>
実行してみると、何も結果が表示されないのですが、
Get-AWSCredentials -ListProfileDetail
を実行すると、<プロファイル名>が表示されます。
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