CloudFormation

2019年3月20日水曜日

AWS CloudFormation

t f B! P L
前回、CloudFormationの機能を使って、SharePointを立ち上げるところまではよかったのですが、

課金が発生してしまいました。
何とか無料でSharePointを構築するべく、今回からきちんと、CloudFormationを使って

何が行われているのか見ていきたいと思います。
前回使用したTemplateはこちら

https://us-west-2.console.aws.amazon.com/cloudformation/home?region=us-west-2#/stacks/new?stackName=SharePoint&templateURL=https:%2F%2Fs3.amazonaws.com%2Fquickstart-reference%2Fmicrosoft%2Fsharepoint%2Flatest%2Ftemplates%2FSharePoint_2016_Master.template
デザイナで表示すると以下のような構成になっていました。

f:id:windows2020:20170530215114p:plain
ADStack、SQL Stack、SharePoint Stack

の3つがデプロイされるようです。
以前、Templateを修正せずに実行した際にはADStackが

まず実行され、AD環境が構築されましたので、

次回はADStackの詳細についてみていきたいと思います。


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システムエンジニアとして12年ほど勤めたあと、社内SEに転職しました。 2017年に転職して、2019年に中古マンションを買いました。

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