- 基本情報
- 希望条件
- 職務経歴書
基本情報
こちらは、氏名や年齢、学歴など、ありのまま入力します。
希望条件
希望する職種であったり、働き方、希望年収などを入力していきます。
ここを丁寧に入力しておくと、スカウトメッセージ以外の求人も検索したり、
希望条件にマッチするものはメッセージとして通知されたりします。
職務経歴書
ここが一番悩みどころだと思います。
現在勤めている会社に転職活動をしていることがばれないかというところが
気になるところかと思いますが、ヘッドハンターや企業にはこの時点では氏名は見えておらず、
ビズリーチに登録した際に作成されるIDのみ通知されています。
スカウトメッセージなどに変身したときにはじめて氏名が相手に通知される仕組みになっているようです。
スカウトメッセージではIDで呼ばれていました。
では実際、職務経歴に何を書いたかを見ていきます。
過去にも何度か、転職エージェントを利用していたので、
作成済みのものをアレンジして、登録しました。
職務経歴書の項目はもっと細かく分けると、
- 職務要約
- スキル
- 職務経歴
まず、職務経歴ですが、ここが一番重要と思います。
登録した内容としては入社当時から振り返り、何年間どのようなポジションを経験していたかを記載しました。
後、どのような技術(ソフトウェアやミドルウェアの名称)も記載していました。
私の場合は、何年間、どんなチームで、何人のメンバーと一緒に、どんなポジションでやってきたかを書きました。
文字数にして250文字程度です。
勝手な想像ですが、なんとなく、社内SEで求められているところとしては技術よりもリーダーとして、
以下にプロジェクトをうまくドライブしていくか、何人のステークホルダーと折衝した経験があるかが
アピールできるポイントになってくるのではないかなと思いながら登録しました。
後、わかりやすいのは英語の能力をアピールすることかなと思います。
スキルについては、開発や構築で取り扱ったソフトウェア、ミドルウェアを片っ端から記載しました。
職務経歴は実際のところほとんど登録していませんでした。
これはただ単に忘れていただけなので、実際は入力しておいた方が、
ヘッドハンターや企業からのメッセージが多く届くと思います。
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